Apple Watch用に充電台を買いました。
現在のApple Watchは電池が約一日しかもちませんので（私の使い方だと一日半はもつ）通常腕から外した時は充電しないといけないわけです。充電ケーブルを付けた状態ですと安定がよくなく、磁石吸着式の充電ケーブルは場合によるとずれたりはずれたりして気を使いました。
そこで、iPhoneでいうところのdockに相当するものはないか？と調べたところ二、三出てきていましたが、まだ発売になっていない、意外と高い（Mac関連によくある「高級感を追求」）。
そんな中見つけたのがこれでした。
充電ケーブルは別途必要（Apple Watchに同梱されてくるものを使う想定）で、それを台にはめ込んで使います。
アルミの仕上がりは、悪くない。
Apple Watchを台に載せると、充電ケーブルの磁力で自然と正しい位置に引き込まれます。
ケーブルが脇から出る形は、美的にこだる人はそもそも買わないでしょうからあれですが、実用的には非常に便利。横から、ラフに出ることで、後ろにケーブルがでっぱって突っ張ることがありません。後ろでつっぱると、結果として台の後ろに空きがないと収まらないことになり机の上のデッドスペースが生じます。
一方、Apple Watchをこのような形で載せるので、ベルトが後ろにでっぱります。この分が意外とでっぱります。
台の安定は良好で、滑り止めはよく効いています。
ベルトは止めたほうが台に載せやすいでしょう。ベルトを丸くして、横から台に入れて手をはなすと、磁力ですっぽりと正しい位置に収まりますので、腕から外して充電する作業が非常に楽になりました。
ところで、充電ケーブルですが、同梱で付いてきたものは磁石部分が全身 白のプラスティックでしたが、別売の1mのものは側面と後ろがステンレスっぽい金属になっていました。
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