2013年6月18日火曜日

PerlをUnicodeで使う

Macは、基本Unicodeで動いています。そこでperlもUnicodeで動かすのが基本です。

AppleScriptの do schell script やAutomatorの Run Shell Script は、入力としてUnicodeが渡りますのでperlを正しくUnicodeモードにセットしておかないと正規表現でのマッチングなどが正しく動きません。

PerlでUnicodeモードにセットするには、ソースの先頭の方で:

use utf8;

binmode STDIN,  ":utf8";
binmode STDOUT, ":utf8";

と宣言しておきます。
参考は:

2013年6月6日木曜日

Mac OS X 10.8 Mountain LionのPerl環境立ち上げ - CPAN

Mac OS Xは最初から/usr/binにPerlが入っています。ただし、CPANのmoduleを追加しようとするには少し整備が必要のようです。

ここをみると、まず、gccやmakeなどを通常のパスのところにinstallするところからはじめます。これはXcodeから一発でできます。また単独でCommand Line Tools for XCodeとしてダウンロードもできます。

2013年6月2日日曜日

Time Machine HDD交換 4 TBへ 〜 移行方法

Time Capsuleに付けている2 TBの外付けHDDにTime Machineでバックアップをしていたのですが、先日これがいっぱいになってエラーしました。写真のRAWデータが多いためでしょう。そこで外付けHDDを交換することに。次の大きさとなると3 TBだが、4 TBで一つ安いドライブがあったのでそれにすることに。本当は3 TBを買って、技術の進歩(と値段の低下)を待って3 TBがいっぱいになった時にまた次の大きさを探せばいいのですが…

アマゾンとkakaku.comをみたところ、HGSTのTouro Desk 4 TBがやけに安かったのでそれに。HDDを値段の安さで選ぶのもアレですが…。