最近のMacはSDカードリーダーが最初から内蔵されていますが、私がこのSDカードリーダー内蔵付きモデルを買ったのは今回のMac miniが最初です(厳密には夏に買ったMac OS X serverモデルのMac miniですが)。
使って気づいたのはSDカードがマウントされると専用のアイコンが出ること。

Mac miniは、夏にMac OS X serverとして買ったので梱包の箱の小ささはわかっていました。予想より大きかったのが27インチのThunderbolt Display。箱に入っていると一回り大きくなる上に、約10kgというのは箱から出すのには意外と重かったです。 箱の側面が開かず、上面だけ開くためにディスプレーを上へ引き上げないと取り出せません。ケーブルが底の緩衝材の発泡スチロールの穴に収納されているためディスプレー引き上げても抜けず、ディスプレーを下ろそうにもスタンドが傾いてしまって箱の口につかえて入らない。これより大きいと一人で作業するのは難しいかもしれません。
5年ほど使っていたMacBookPro 17"がRAM(6GB)が狭いことで画像ソフトのApertureが重たいのと、Parallelsが非常に重たいこと、そこにJava(2chブラウザーのV2C)を動かすとハングする時があることなどで、ついにマシンを新しくすることに。 AppleStore Onlineでゼロ金利ローンをやっているので、それを利用するなら今だ、というのもありました。
今までのマシンは
でした。これを
を購入。
ブログ・パーツとして自分のtwitterのLISTのtime lineを表示したい、と思って調べたら、twitter自体がそういうwidgetを提供していました。
twitterのWeb版へログインして、右上の「歯車」から「設定」を選んで、出てきた画面で左のナビゲーションリストの一番下に「<a href="https://twitter.com/settings/widgets" target="_blank" title="ウィジェット">ウィジェット</a>」というのがあります。
「ドメイン」は、貼り付けるblogのURLのFQDNの部分(http://の後から .jp とか .com とかまで。最後の / は付けない)。それでHTMLのコードが得られますので、それをblogに貼り付ければ完成。
最近のものが自動でスクロールして動いているタイプのものをみかけますが、このtwitter社純正は手動でスクロール出来るだけです。最新のものを先頭から順にを出しているだけ(新しいものが増えると一段下へスクロールするのかな?)。
さっそくこのページの左側にもつけてみました。
Macユーザーとしては相当長いし、一時期プログラミングを仕事にもしていたのだけどれも、Macについては一切プログラミングらしいことをしていませんでした。
ちょっと「プログラミングしない主義」に近いものが。
AppleScriptをプログラミングというかどうかは多少意見がわかれるかもしれませんが、最近AppleScriptでプログラムすることに。前からずっと思っていた定形作業がありました。もう10年近く毎日やっている(笑)。これは自動化することは見えていたのだけど具体的な手段であるAppleScriptがわからなかったのでずっと、ただひたすら人力で作業していました。
ということで、AppleScriptをはじめることに。実は過去にも数度、ちょろっと手を出しては、意味不明のエラーが出てつまづくという状態でした。今回も当初ネット検索で解説サイトやAppleのdeveloperサイトをみるだけでいけるか?と思ったのですがやっぱりそうでもなかったので、ちゃんと本を読むことに。とはいえ、そんなことをしている間にネットと2chでつまみ食いをして、やりたい自動化そのものはとりあえずscriptを完成させてしまったのですが。