2012年12月30日日曜日

Mac mini内蔵のSDカードスロットは専用アイコン付き&速い

最近のMacはSDカードリーダーが最初から内蔵されていますが、私がこのSDカードリーダー内蔵付きモデルを買ったのは今回のMac miniが最初です(厳密には夏に買ったMac OS X serverモデルのMac miniですが)。

使って気づいたのはSDカードがマウントされると専用のアイコンが出ること。

普通のSDカードリーダーを使ってマウントすると、一般的なボリュームのアイコンが出ます。

やはり専用アイコンが出たほうが気持ちいい。USBカードリーダーではMass Storage Classとして見えるだけで、SDなのかCFなのかMSなのかが分からないからでしょうか。

一方読み込み速度なのですが速い気がします。というか、買ったUSBカードリーダーが遅い気がするのです。一応UHS-I対応なのですが、なんだかSDHCでUHS-Iのメディアを見分けてなくて通常I/Fで読んでいる気がするのです。SDXCの時だけUHS-Iかどうか見ている気がする。 あとマルチカードリーダーを何機種か買い換えましたがどれもSDカードを挿す時には裏返して入れるようになっています。これがとっても気持ち悪い。なんで裏返しになっているのでしょう。 しかも挿入感覚がすごく悪く、どっち向きで入れるのが正しいのかわかりづらいのと合わせて正しい向きで入れているのか、単にソケットに引っかかっているだけなのかいつも迷い、一発ですんなり挿入出来たことがありませんでした。それにひっかかるところを無理に出し入れするとSDカードかリーダー側のソケットが壊れる可能性も感じます。 特にSDカードが壊れてはとっても困るので、大変神経を使いました。

しかし、Mac mini内蔵のSDカードリーダーはカードの表側をMac miniの上側にしていれればよく、しかもすんなり入ります。ただひとつ惜しいのはソケットが背面パネルにあることです。今回私はTwelve SouthのBackPackで立てて使っていて配線を出さないといけないので背面を横向きにしてあるので挿し易くなっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿