
何年にもわたって macOS server で IPv6 が使えない理由がわからなかったのですが、ついにわかりました。
全体設定に相当するところでの "Access" の "Default Network Access" を "all networks" 以外にしていると IPv6 が止められてしまいます。
初代のMacBook Airがさすがに古くなって(OSのバージョンが10.7で止まってしまっている)、いろいろなソフトウエアのサポートがされなくなってきました。そこで MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports) + macOS Sierra 10.12.5 を買ってセットアップしていたところ、ある時からメニューバーのWiFiのアイコンが「インターネット未接続…」("no internet connection")になってしまいました。
しかしSafariやtwitter、メールなどがちゃんと使えているのでどう考えてもインターネットには繋がっているのでした。
何が起きているのだろう…と数日悩みながらいろんなことを試してみましたが全くわからず。ところが偶然、ネットワークの設定の「サービス」を整理するために「ネットワーク環境」( location )を作って「サービス」を分けていたところ、WiFiアイコンが正常な状態を表示していました。これで原因が分かりました。
に名古屋市中小企業振興会館へ「オープンソースカンファレンス 2017 Nagoya」(Internet Archive)をみに行きました。
そもそもほとんど門外漢ですし、午後から栄に行く用事があったので開場とともに午前中だけさらっとみるだけのつもりでしたが、雰囲気が予想外におもしろくて、少し長居してしまいました。
もう少し堅い、ソフト寄りの展示かなと思ったら、Raspberry PI を使ったものが多いのが印象的でした。
にAirBoltが届きました。
これは旅行かばん用のワイヤーロックです。が、ただのロックではなくBluetooth 4.2 (BLE)でiPhoneと通信することで、iPhoneがそばにあるときだけロックを解除できると言うものです。暗証番号や鍵は必要なく、代わりにBLEの電波がiPhoneから届いていることが条件になります。